ぴい子、7歳のお誕生日
本日はぴい子7歳のお誕生日。
この機会に、ぴい子のこれまでの成長を
振り返ってみることにしました。
*思い出の写真*
生後5週間 カフェから送られてきた画像
当時お世話になっていたカフェに
アフリカオオコノハズク生体を予約。
入荷の連絡と共に始めたのがこのブログです。
↑ 生後6週間 我が家に来た日
お家に帰って体重測定。
この時ですでに208gと記録しています。
現在ぴい子は225g。
羽化直後の体重は15g弱との記録有。
↑ 生後2か月
お気に入りの画像。
耳の様に見える羽角が
まだ小さいし、色も薄い。
↑ 生後3か月
キャットタワーに入るぴい子
このキャットタワーに
入り込んで遊ぶことは少なかった。
身体の大きさが分かりやすい画像です。
↑ 生後4か月 まだ少し幼い感じ
この後、すべての羽が大人の羽に。
お腹の羽の質感が今とは少し違う感じ。
色もまだらで幼いですね。
↑ 生後5か月 現在のぴい子に近い
お部屋遊びが盛んになってきた時期です。
飛ぶのも段々上手になりました。
この頃より、今は動きが少ないです。
↑ 1歳2か月 パパとお兄ちゃんを蹴り始める。
このあたりで大人になったと思われます。
フクロウはテリトリー意識の強い鳥なので
こういうこと(蹴る)も、あるようです。
蹴るという行為は3歳を過ぎたころから
なくなりました。
*現在のぴい子*
そんなぴい子も、もう7歳。
人間でいうと、35歳〜40歳位
ではないかと思っています。
今後もご長寿フクロウを目指し
大事に大事に育てていきます。
*今後のこと*
ここ2~3年、度々休みを挟みながら
続けてきたブログですが、
このタイミングで
やっておきたいこともあるので
一度休止しようと思います。
この記事を最後に
ブログをやめる事も考えていたのだけど
ぴい子の成長記録を残したい気持ちもあり、
更新、訪問共にペースを落として
もう少し続けてみようと決めました。
暫く不在になりますが、時間に余裕がある時は
皆様のブログに遊びに行きたいと思っています。
よろしくお願い致します。
↑ ↑ ↑
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苺のスイーツロール と ミニチュアクリームソーダ
セミドライ苺をたっぷりと巻き込んだ
スイーツ感覚のパンを焼いた。
セミドライ苺はオーブンで苺を軽く焼いて作っている
四角く伸ばしたパン生地に
クリームチーズのフィリングを塗る。
まんべんなくセミドライ苺を生地に並べて
クルクル巻いてカットする。
ベーキングカップに並べて発酵させる。
シュトロイゼルとかぼちゃの種をトッピング。
シュトロイゼルとはドイツ語で「そぼろ」という意味。
バター、砂糖、小麦粉で作るそぼろ状のトッピング。
焼き上がり。
ところどころに見える
苺の赤と、かぼちゃの種の緑が可愛い。
まんべんなく入った
甘酸っぱい苺とクリームチーズ、
しっとりとした焼き上がり。
春らしいパンが焼けた。満足。
*ミニチュアクリームソーダ*
LEDレジン液を使って
クリームソーダを作ってみた。
まだ試作段階で、製作中の画像が足りず
作り方等の説明がイマイチなのだけど
楽しかったので簡単にご紹介。
レジンとは英語で樹脂を意味する。
LEDレジン液というものを
型に流し入れるなどして
LEDライトを当てるだけで
透明感のある樹脂パーツが出来上がる。
*クリームソーダの作り方*
左が「おゆプラ」お湯で柔らかくして
好きな形に加工して使える粘土。
このゴムっぽい粘土にレジン液を
絡ませて形を作った。
仕上がったクリームソーダ
スプーンパーツの先端には
キーホルダーパーツを付ける。
サイズはこんな感じ。
訂正したい箇所はたくさんあるけれど
とりあえず仕上がったクリームソーダ。
可愛い😊
2023.5月
2作目のクリームソーダ
画像追加しました。
*スマホの夜間モードでぴい子さん*
スマホの夜間モードで撮影してみた。
フラッシュではありません。
ぱっちりお目目
白いお顔(笑)
眠る前のひとときです。
*おまけのぴい子さん*
放鳥タイムのリラックスした様子。
ぴい子さんは小型フクロウの男の子
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苺大福パン と ぴい子、春のお散歩
自家製酵母のパン生地で
苺大福を包み込んでパンを焼いた。
苺大福作り。
求肥生地で包み込む。
※ セミドライ苺は軽くオーブンで焼いた苺
パン生地で苺大福を包む。
大福を大きく作りすぎたので
少しばかり大変だった。
苺大福をまるっと包み込んだ生地。
焼いている最中に膨張した餅生地が
飛び出してこないか心配になる。
最終発酵(ホイロ)を終えたパン生地に
ダイスカットのピスタチオを
トッピング。
餅生地が飛び出すこともなく
綺麗に焼けた。一安心。
もちふわ~なパン生地と
やわらかな苺大福のハーモニーが
とても嬉しい。
ほのかな甘さと
苺とクリームチーズの優しい酸味
オリジナルの美味しいパンが焼きあがった。
春らしい色合いも気に入った。
*ぴい子さんと春のお散歩*
ほそい!
3月に入ってすぐ、
お散歩に出かけた時の画像です。
奥に見えるのは河津桜。
車から降りてすぐだったので
緊張しているぴい子さん。
同じ日、場所を移動して。
少し慣れてきたかなぁ。
お外に出るとちょっとだけ緊張顔。
それでも色んなものに興味があって、
何となく楽しそうな様子が嬉しい。
お家に帰ってびっくり顔。
大きなお目目がまん丸だね。
ぴい子さんは小型フクロウの男の子
ぴい子の名前は思い出深い
インコの名前から付けています。
1週間ほどブログの訪問をお休みします。
また次の更新は4月に入ってからになります。
よろしくお願い致します。
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もち麦甘酒の食パン と ウッドレジン
茹でたもち麦を入れて作った
もち麦甘酒をたっぷり使って食パンを
もち麦の保水性に期待をして焼き上げる。
捏ねあがり画像。
甘酒の配合が多いため、
グルテン形成は非常に弱い。
水分として牛乳ともち麦甘酒を利用。
今回の配合は牛乳よりも、
もち麦甘酒の方が多い割合
*成型*
一次発酵の後、麺棒で
四角く伸ばしたパン生地を
三つ折りにする。
端からクルクル巻いて型に詰める。
→ 最終発酵
食パン型、9割程度まで
膨らんだら蓋をする →焼成
9割程度、という目安はパン生地の
配合や発酵力によって異なる。
しっかりとした焼き色が付いた。
とても柔らかい仕上がり。
フワッフワの柔らかさではなく
重みを感じる柔らかさ
翌日も柔らかさを保っている
保水性は十分だけど
食感、もう少し軽くてもいいかな。
甘酒と他の水分との割合を変えて
試してみると面白そう。
*もち麦甘酒*
米麹と水だけで作る甘酒よりも
甘味の強い甘酒に仕上がった。
もったりして見えるのは
水分が少なめだから。
↑ ↑ ↑
麹甘酒の作り方はこちらの記事を参考に。
今回の配合
・茹でたもち麦 80g
・米麹 80g
・水 160g
・60度で9時間
もち麦30gを20分茹でる。
→ 80gになった。
食物繊維たっぷりの
美味しい甘酒、お勧めです。
麹甘酒にはアルコールは含まれません
*ウッドレジン*
ぴいこの羽を封入した作品
このところ、ウッドレジンというものに
惹かれていて、練習を続けている。
名前の通り、木とレジンの組み合わせ
型に入れて固めたものを
やすりを使って研磨して丁寧に仕上げていく。
今まで使っていたレジン液は
紫外線により硬化する性質を持っている
(LEDレジン・LEDライト利用)
ウッドレジンに使うレジン液は
エポキシ樹脂というレジン液で
主剤と硬化剤を混ぜ合わせることで
固まるレジン液(硬化に1~2日かかる)
木材とLEDレジンの組み合わせは
木材部分のレジン液が未硬化となり
アレルギー症状を引き起すことが
あるので利用は避ける。
初めて作った作品、削りすぎ失敗作だけど頑張ったから愛着がある
まだまだ未熟だけれど
この雰囲気がとても好き。
綺麗な作品作りたい😄
*ぴい子さん*
理由はよく分からないけど
真剣な顔をしていたので撮影してみた。
同じタイミング。
飛ぼうかな?と考え続けている。
フクロウは飛ぶまでの時間が長い。
鳥っぽい一枚。鳥だけど。
ぴい子さんは
アフリカオオコノハズクの男の子
ぴい子の名前は思い出深い
インコの名前からつけています
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ミニチュアいくら寿司 と ショート動画
久々のレジン記事。
作ってみたのは
ミニチュアいくら寿司
レジンとは英語で樹脂を意味する。
LEDレジン液というものを
型に流し入れるなどして
LEDライトを当てるだけで
透明感のあるパーツが出来上がる
【目次】
寿司とフクロウ
今回はぴい子も参加。
「ぴい子スペース」で
試作品を眺めていたら
突然ぴい子がやってきた。
お肉と間違えちゃったのかも。
可愛かったから動画にしたけど、
本当は誤飲に注意。
フクロウは口が大きく、
かなり大きなものを丸飲みする。
ぴい子は誤飲癖がないので油断したけど
「絶対」はないから気を付けなきゃ。
ショート動画
16秒程度の動画です。
見てもらえると嬉しいです♪
いくら寿司の作り方
軍艦巻き
①レジンで寿司飯の形を作る。
②クリアファイルに黒く着色した
ソフトレジン液を塗って硬化。
海苔になる。
ソフトレジンは硬化しても柔らかい
③②の海苔で①を巻く。
↑ ↑ 型の作り方はこちらから
きゅうり
①クリアファイルにアイボリーの
楕円形を二つ描く(ソフトレジン)
②③きゅうりの皮をソフトレジンで、
きゅうりの種をジェルネイルで描く。
ジェルネイルは硬化ライトで硬化する
マニキュアみたいなもの
④皮が分厚くなったのでハサミで
形を整える。
いくら
①丁度良い丸型があったので利用。
オレンジ色に着色したレジン液を
型に入れて硬化する。半球形。
②練り消しゴム等にくぼみをつけて
半球形の平らな面を上にして固定。
③ぷっくりタイプのレジン液を
半球形の上にのせて球形にする。
組み立て
いくら寿司をのせる台は
紙バンドを使って作った。
雰囲気出てるかな?気に入っている(*^-^*)
「いくら作り」は根気がいった。
ちょっと疲れちゃったけど
美味しそうに出来たから良しとする。
また何か作ってみよう!
とむどんさんの切り絵アート
展示されていた、とむどんさんの作品
写真が上手じゃなくてごめんなさい。
紹介が最後になってしまいました。
先日、国立で開催されている
「犬猫アート展」に行ってきました。
画像はとむどんさん(id:fukufukudo)の作品です。
素晴らしい切り絵アート、
細部まで丁寧に作られていて感動です。
作品のモデルは
とむどんさんの愛猫「福さん」
実物を見ることができ、嬉しかったです。
fukufukudo.hatenablog.jpとむどんさん、お疲れさまでした。
素敵な機会をありがとうございました。
PS.記事お借りしました。
事後連絡になってしまい、スミマセン。
ぴい子さん
箱入り息子のぴい子さん。
お風呂に入っているみたいだね😊
ぴい子さんは
アフリカオオコノハズクの男の子
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生チョコカップケーキ と 簡単生チョコ(レシピ)
もうそろそろバレンタイン。
そんな時期にピッタリなお菓子を
作ったのでご紹介。
作り方はとっても簡単、
卵に砂糖、湯煎で溶かした板チョコ、
材料をどんどん混ぜて、
最後に粉を合わせていくだけの作り方。
ピンボケ、すみません。
生地をカップに入れる時に
生チョコを半粒、忍び込ませる。
濃厚さが増して美味しくなる♪
凄く小さくて凄く濃厚な
ミニ生チョコカップケーキが
焼きあがった。
ラッピングすればプレゼントに
喜ばれそう!
中に隠しこんだ生チョコも
とろりと美味く焼けた。
レシピを記載したので
良かったら作ってみてくださいね😊
利用した紙型は底43×高35容量70ccのもの
油はこめ油を利用した。油の種類は好みでOK
*適当に作ってるのに美味しい生チョコ*
チョコの技法は難しい。
全部無視して適当に作ってみた。
滑らかさや艶が、やや欠けるけれど
それなりに美味しい生チョコが
出来上がる。お勧め!
2㎝×2.5㎝角のチョコ8個分
市販の板チョコ 50g
生クリーム 10g
バター 5g
クランベリー 15g
★生クリームはコーヒー用の
ポーションタイプでも大丈夫だった
★画像左上のボールは湯煎用のボウル
チョコのボウルよりひと回り
小さいものを用意する
湯煎で溶かした板チョコに
生クリームとバターを入れて溶かす。
クランベリーを加えて混ぜる。
生クリームは冷たいのはNG
小さいポリ袋などに入れて冷やし、
好みの大きさに切り分けて、
ココアをまぶして出来上がり。
★小さな袋にチョコを入れる時は
小さな容器にポリ袋をかぶせて
袋を安定させて作業すると楽。
★今回使ったポリ袋は5号サイズ
2㎝×2.5㎝にカットした。
カップケーキにはこれを
半分にカットして使ってある。
簡単で美味しいので凄くお勧め!
*ぴい子さん*
お部屋遊び中のぴい子さん。
雪だるま⛄
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ショコラボール(自家製酵母)と道明寺粉で塩味醂
お久しぶりです。
長々とブログをお休みしてしまいました。
休み中に焼いたパン「ショコラボール」
美味しかったのでご紹介♪
パン生地には溶かしたチョコレートを
混ぜ込んだ。包み込んであるのは
アプリコットはヨーグルトで
柔らかく戻してある。
これ、凄く美味しい!
フィリングを包み込んだ生地に
まぶし付けたのは以前にも紹介した
「ザクザクおいしいもち麦」
卵を塗ってからまぶし付けた。
軽い食感で色々使える。お勧め!
↑ ↑ こちらの記事でも使っている。
焼き上がり。
コロンと可愛く焼きあがった。
ヨーグルトに2日間漬け込んだ
アプリコットは、とてもジューシー。
チョコレート生地と色の相性も悪くない。
自家製酵母のしっかりと
噛み応えのあるパン生地は、
ほんのりチョコが香ってきて
味わい深い。
もち麦のトッピングが可愛らしい
お気に入りのパンが焼けた。
*道明寺粉で塩味醂*
大分前に仕込んでいて(1年以上経過)
紹介を忘れていた自家製発酵調味料
左は薬膳塩味醂。クコの実となつめを
一緒に漬け込んである。
塩味醂の材料は
もち米、米麹、焼酎、塩なのだけど
桜餅作りで余った道明寺粉があったので
もち米を道明寺粉で代用して
塩味醂を作ってみた
★道明寺粉とは和菓子に使う材料で
もち米を蒸して乾燥させて
粗めにひいた食品
塩を忘れずに入れること。
↑ ↑ こちらの記事では
もち米を使って塩味醂を作っている。
こちらが1年以上経過したもち米の塩味醂
学び直しというと大げさだけど、
休み中に作り置き料理の勉強を始めてみた。
道明寺塩味醂を使って作る「きのこの作り置き料理」
料理が美味しく出来たので
先日も道明寺塩味醂を多めに仕込んだ
色々な生活パターンや家族構成を考慮して
料理や献立を考えるのは、勉強になる。
手前が甘酒と酢を使って作る浅漬けで
奥が古代調味料ひしおを使ったカレー味の常備菜
発酵調味料を上手く使って
発酵作り置き料理を考えたい、
というのも学びの目的。
私なりのアレンジを
少しずつ作り出せたら楽しそう!
今年も度々休みを挟んでの
運営となりそうです。
マイペースなブログですが
お付き合いいただけると嬉しいです。
今後共よろしくお願い致します。
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