パンとフクロウ*自家製天然酵母*

作ったパンの記録 と フクロウぴい子(アフリカオオコノハズク,オス)との生活を綴っています。

もち麦甘酒の食パン と ウッドレジン

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茹でたもち麦を入れて作った

もち麦甘酒をたっぷり使って食パンを

焼いてみた。酵母イースト。

もち麦の保水性に期待をして焼き上げる。

 

捏ねあがり画像。

甘酒の配合が多いため、

グルテン形成は非常に弱い。

 

水分として牛乳ともち麦甘酒を利用。

今回の配合は牛乳よりも、

もち麦甘酒の方が多い割合

 

*成型*

一次発酵の後、麺棒で

四角く伸ばしたパン生地を

三つ折りにする。

 

端からクルクル巻いて型に詰める。

→ 最終発酵

 

食パン型、9割程度まで

膨らんだら蓋をする →焼成

9割程度、という目安はパン生地の

配合や発酵力によって異なる。

 

しっかりとした焼き色が付いた。

 

とても柔らかい仕上がり。

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フワッフワの柔らかさではなく

重みを感じる柔らかさ

翌日も柔らかさを保っている

 

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保水性は十分だけど

食感、もう少し軽くてもいいかな。

甘酒と他の水分との割合を変えて

試してみると面白そう。

 

もち麦甘酒*
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米麹と水だけで作る甘酒よりも

甘味の強い甘酒に仕上がった。

もったりして見えるのは

水分が少なめだから。

 

mkonohazuku.hatenablog.com

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麹甘酒の作り方はこちらの記事を参考に。

 

今回の配合

・茹でたもち麦 80g

・米麹 80g

・水 160g

・60度で9時間

もち麦30gを20分茹でる。

→ 80gになった。

 

食物繊維たっぷり

美味しい甘酒、お勧めです。

麹甘酒にはアルコールは含まれません

  

*ウッドレジン*

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ぴいこの羽を封入した作品

このところ、ウッドレジンというものに

惹かれていて、練習を続けている。

名前の通り、木とレジンの組み合わせ

型に入れて固めたものを

やすりを使って研磨して丁寧に仕上げていく。

 

今まで使っていたレジン液は

紫外線により硬化する性質を持っている

(LEDレジン・LEDライト利用)

 

ウッドレジンに使うレジン液は

エポキシ樹脂というレジン液で

主剤と硬化剤を混ぜ合わせることで

固まるレジン液(硬化に1~2日かかる)

木材とLEDレジンの組み合わせは

木材部分のレジン液が未硬化となり

アレルギー症状を引き起すことが

あるので利用は避ける。

 

初めて作った作品、削りすぎ失敗作だけど頑張ったから愛着がある


まだまだ未熟だけれど

この雰囲気がとても好き。

綺麗な作品作りたい😄

 

*ぴい子さん*

理由はよく分からないけど

真剣な顔をしていたので撮影してみた。

 

同じタイミング。

飛ぼうかな?と考え続けている。

フクロウは飛ぶまでの時間が長い。

 

鳥っぽい一枚。鳥だけど。

ぴい子さんは

アフリカオオコノハズク男の子

ぴい子の名前は思い出深い

インコの名前からつけています

 

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