パンとフクロウ*自家製天然酵母*

作ったパンの記録 と フクロウぴい子(アフリカオオコノハズク,オス)との生活を綴っています。

マンゴーのソフトベーグル と レジンで作る蓮の花

自家製酵母のパン生地で

マンゴー入りのソフトベーグルを

焼いてみた。

基本的にベーグルは油脂や乳製品を

使わないパンだけど、柔らかく仕上げたいので

私のベーグルは少しだけ油脂、乳製品を入れている

→ ソフトベーグル


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着色には茹で潰したかぼちゃ

紫芋パウダーを使ってある。

 

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楕円形の黄色い生地に

細長く伸ばしたピンクの生地を

貼り付けて→裏返す。

 

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ヨーグルト漬けマンゴークランベリー

後述するけれど、

今回使ったマンゴーとクランベリー

軽く蒸してから使っている。

蒸した後、マンゴーは

一日ヨーグルトに漬け込んだもの。

クランベリーはヨーグルトに浸けても

変化がないので蒸しただけでそのままのせる。

 

包み込んで棒状に。

模様を見ながらねじって成形。

 

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渦巻キャンディーみたいで可愛い。

ただし、包み込んだ具材が重くて

ケトリング(茹でる、みたいな作業)が

やや難しい(笑)

 

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色を生かすために

焼き色は薄めを目指す。

 

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中に入れたマンゴーが

ジューシーで美味しいベーグル。

可愛く焼けた🎵

 


*マンゴーを蒸す*

☆~細かいので興味のある方だけどうそ~☆

ドライフルーツはそのまま使っても

良いのだけれど、

私は蒸してから使うことが多い。

パン生地の水分を奪ってしまう事も

あるように感じている。

以前は水洗いや茹でる、

湯通しという方法を選択していたけれど、

それだと「水気を拭きとる」作業が必要。

 

蒸す理由は

①余分な砂糖やオイルを落とす。

②適度に水分を与える。

③蒸す前に洗うことで汚れを落とす。

酵母をおこす時は洗いません。

 酵母をおこす時は

 オイルコーティングしていないものを選んで

 洗わず火にかけずに使います。

 

私が普段やっているのは

(マンゴーの場合)

①柔らかいドライマンゴーを選ぶ

②小さく切って水洗いする

③蒸す

④ヨーグルトに漬け込む

 

★ヨーグルトに漬け込んでから

⑤一日目はジューシーなマンゴー(潰れない)

⑥二日目はへらやスプーンで潰せるマンゴー

 

ヨーグルトマンゴーで

ピュレを作る時は蒸すと良い

mkonohazuku.hatenablog.com

↑ ↑ ピュレを使ったレシピ

 

ちなみに蒸す作業を省いて

2日間ヨーグルトに漬け込んだマンゴーは

のジューシーなマンゴー状態だった。

 

ネット検索していたら

「マンゴーが柔らかくならない」

「失敗」という文字を見つけたけど

普通に食べるだけであれば

柔らかい製品を選ぶ

のがコツだと思う。

 

*ぴい子さん*
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お気に入りの室内物干しの上。

足を滑らせそうで心配だけど

この場所が大好きみたいなので

仕方がない。

 

*レジンで作る蓮の花*

全ての花びらに
小さく刻んだ白蛇の皮を入れてある。

なので枠からはみ出して

雑に見える仕上がりになっている。

枠はアクセサリー用のワイヤーを

花びら型に曲げて作った。

1枚の花弁が2㎝位。

ワイヤーは5㎝にカットした。

レジンとは英語で樹脂を意味する。

UVレジン液というものを

型に流し入れるなどして

UVライトを当てるだけで

透明感のある樹脂パーツが出来上がる。

 

レジン、面白い(笑)

 

 ↑ ↑ ↑

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