前回の記事で紹介した
寝かせ玄米を混ぜ込んで、
おにぎりパンを焼いてみた。
小麦粉には全粒粉を混ぜ込んで
身体に良さげなパンにした。
全粒粉とは~小麦の表皮、胚芽、胚乳
すべてを粉にしたもの。
真っ白な小麦粉よりも栄養価が高い。
おにぎりパンに包み込んだのは
「古代調味料ひしお」と
ひしおに漬け込んでおいた根昆布。
かつお節、白ごま、チーズ。
*成型*
三か所をつまむようにして真ん中に集め
、三角形に成形する。
オーブンペーパーを敷いた三角型に
生地を入れる。海苔は発酵させる前に
生地と型の間に挟んでおく。
三角型は以前購入した製菓用のものを利用。
くっつきやすいのでオーブンペーパーを
敷いて利用。
*焼成前*
海苔と生地の間にチーズを入れる。
天板で蓋をして焼成する。
こんがり焼けた!いい色合い😃
*ミニピザ風*
丸く伸ばした生地の上に
①クリームチーズ+味噌
②ツナ
③チーズ
④葱と胡麻
をトッピングして焼いてみる。
こちらも良い感じに焼けて満足。
和風調理パンが2品できた。
味のバランスも良い感じに美味しく出来た。
おにぎりの中身も偏ることなく
焼きあがったので満足している。
ただし、パン生地としては
寝かせ玄米を混ぜ込むよりも
普通に炊いた玄米を混ぜ込む方が
美味しいように感じてしまった。
↑ ↑ 大分前の記事。
玄米と十六穀米を混ぜ込んだ生地。
炊いたご飯をパン生地に混ぜ込む時は
食べて美味しいご飯(粘りのあるご飯)
が向いている、と先日のシンポジウム
でも言っていた。
でも、米粉パンのために開発された
ミズホチカラというお米は、炊くと
パサついて美味しくないという話。
パンとお米の関係は奥が深くて面白い。
*お知らせ*
この後、5月末頃まで
ブログの更新、訪問をお休みします。
昨年も3回程長期お休みしてるので
今年もそんな感じで休み休み
ゆっくり続けていくつもりです。
足跡は、ほぼつけないと思いますが
お休み中も皆さんのブログは
楽しみに読ませていただきたいと
思っています。
戻りましたら またお付き合いの程
よろしくお願い致します。
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