生のプラムを見かけたので
酵母おこしに使ってみた。
仕込みたて。
左がプラムと水。
右がレーズンと水。
材料に水が被っていないとカビるので
プラムの方が量が多くなっている。
途中経過。画像では分かりづらいけれど
プラムの方が、泡立ちが早かった。
プラムはレーズンよりも一足先に
冷蔵庫で保存することにした。
カンパーニュを焼いてみる。
左がプラム。右がレーズン。
仕込んだ生地はプラムの方が柔らかい
感じがしたけれど、焼成したものは
ほぼ同じに仕上がった。
焼きあがったパンにレーズンやプラムの
強い香りは残らないので、味や香りも
ほぼ同じ。
プラム。気泡が少し大きめなのは
発酵させる場所や成型時のガス抜きの
ちょっとした加減にるもの?かな?
レーズン。気泡はきめ細やかな感じ。
どちらも食感はしっとりもっちり。
私好みの、ほんのり甘いカンパーニュ。
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